室内で静かにあそぶ遊具の代表格と言ってもいい『塗り絵』
どんな種類があるのか、孫たちはどういう物を好んだのかの感想です。
ぬりえに必要なもの
① テーブル
② ぬりえ本
③ 色鉛筆などの画材
画材は塗りやすい、各自好きなもので大丈夫!
うちの孫たちはクーピーと色鉛筆、パステルをよく使ってます
(海外製の画材はCEマーク、APマークの付いたものだと安全)
ぬりえ本の種類
子ども向けのぬりえ本を大雑把に分けるとふたつあって、
① キャラクターもの
② それ以外
① キャラクターものはマンガやアニメを題材にしたぬりえ
だいたいの塗る色が決まっていて、ひとつの塗る範囲も大きめなので、初めてぬりえをする子や、その作品が好きな子におすすめです。
(もちろん自由に好きな色を塗っても良い)
キャラクターものが好きな末っ子は、見本を見ることもなくすらすら塗ったけど、もしかして色を覚えてるのかな?
② それ以外のぬりえは、特に色などの設定や見本がないもの
自分で色を考えて塗るので、ぬりえ経験者や年長さん、想像力のある子におすすめ。
花やドレスなど可愛いものが大好きな次女は、三姉弟の中で一番ぬりえに熱中!
カラフルなセンスをここぞとばかりに発揮して、他のふたりが飽きて違う遊びを始めても、ひとり夢中で塗り続けることもしばしば
長女は細かい線画のぬりえが好み
ただし同じ題材は飽きるのか、次のページ、次のページと、全てのページをちょこっとずつ塗り進めている。……個性的な塗り方だなぁ
ぬりえの所要時間
5分でも1時間でも好きな時間できるし、やめたくなったらすぐに片づけられる。
それがぬりえの良いところのひとつだと思う。
まとめ
孫ウケ度 | ★★★☆☆~★★★★★ |
じいじも出来る度 | ★★★★☆ |
推奨人数 | 一人でも複数でも |
購入場所 | スーパーの文具売り場など |
性格によって違うのかもしれないが、どちらかと言うと女の子の方が飽きずに長く遊んでいました
他のおもちゃで騒ぎ疲れたときに、ぬりえをしながら一休みというのもオススメです
大人も夢中になるぬりえ
蛇足ですが。
ばあさんは孫と一緒に塗るうちにぬりえの楽しさを思い出したようで、自分用にも一冊購入して暇なときにちょこちょこ塗っています。
何歳になってもリボンやフリルは好きだし、絵が完成すると達成感があるわね
無駄に上達している…